こんばんは。今回は「屋根や外壁補修業者の飛び込み営業」の話。
最近、お客さんから屋根瓦や外壁見てもらいたいんだけど....って相談があります。
取り敢えずお宅に伺い事情を聴くと屋根や外壁業者が突然来て
「この近くで今工事してるが、目の前を通ったらお宅の屋根(外壁)が一部剥がれている。このまま放っておくと雨がもり被害が広がる」「近くの工事が終わればすぐに取り掛かれるので安く済む」などと言った
お決まりの文言で迫る話を聞きます。あのね...
それ、全てではないがほぼウソ!
後は、ホントに格安で屋根や外壁補修しながら、「点検したらあそこが悪いここが劣化してる」と、別工事でバカ高い見積持ってくる業者がいます。
一体どの業者の言い分を信用したらいいか分かんないですよね。
だからって「住宅メーカー」が信用できるってのも甚だ勘違い。
だって、ほとんど「下請け業者」だもん。しかも発注額を叩かれての工事。そして、
一般の施工額+色んなの項目が付いた見積額。
かくゆう私も若い時は、全国展開の某リフォームメーカーや住宅メーカー等で下請け業者してまして、色々見積額や発注額で大分泣かされてきました。
やり口はホントよくわかってます。
ま、流しの営業で元受け工事を取りたい、ほぼ詐欺でも受注したいってのは分からんでもないです。その方が「稼げますもんね」。
ですが、地場で地に足付けた営業、信用ある業者を目指すのが一番。
そんな業者が帰った後に「相談」される業者であり続けたいもんです。
文章のみでぐだぐだ綴りましたがこの辺で。
では!