排水管やり替え工事で感じた事

こんにちは。お盆休み前に行わせて貰った排水管工事。

無事に配管出来ました。重機が入れられず手掘りでの工事でしたが、なにせ個の炎天下での作業でしかも都合で私一人での掘削。メッチャきつかった💦
そもそもの原因は、マスが沈下&浄化槽の沈下が主な原因。

マスが沈下し、逆勾配となり流れが悪くなってましたが、そもそもの原因は前に行った方の「人為的な原因」もあります。

そりゃ地盤によっては少し沈下するマスや浄化槽もあります。

その為の「保険としての工事」やキチンと使用する「部材」を怠るのは業者として如何なものか?

私も年間それなりのリフォーム物件を見てきてますが、築年数に関わらず一定数そんな「怠った」工事を目の当たりにします。

相場より安く請け負った、請負額-(マイナス)業者発注額を安く抑えて利ザヤを多くなど色々でしょうが、お客さんのお宅と言う気持ちを忘れてはならないです。

結果、後で工事が発生すればお客さんに最大の「不利益」となります。

取り敢えずはお盆休み前にここまで復旧。あとは休み明けに最後の仕上げ。

皆さんも業者選定は確実に。

あ、群馬・栃木・茨城の方、ウチは営業圏内なので気軽にお問い合わせを!

太田市AOKI建設で検索下さい。 では!