トレッキングポール、突然のお題です。
私は最近の趣味として、登山（基本低山ですが）が楽しいです。
過去十数年、渓流刷りで沢の奥まで釣り上がり、途中から「渓流ルアー」での釣りに変わり、その後ロードバイクを趣味にしました。
50歳を超えてもともと山好きな私は、気持ちが再び山に向かい登り始めました。
先のお題にもある通り「トレッキングポール」私は何時でも使ってます。
若いころ柔道に打ち込んで痛めた”膝”を保護するためです。
30代～40代は沢登りしても膝は大丈夫だったんですが、加齢のせいかポールが無いと
膝が痛くなっちゃうｗ
山に行くとポール使ってない人が多いですが、登り下りと私には「必須」のアイテムです。
因みに渓流釣りでの経験から、熊鈴より身を守るツールとしてもトレッキングポールは必要かなと考えます。
だって熊鈴鳴らしても「熊」「鹿」「猪」山岳渓流では遭遇しましたよ。
なので、私のトレッキングポール持論？はアルミ製のロック金具でしっかり固定できるものを2本使ってます。重くても全然かまいません。とにかく丈夫が絶対の「正義」なのです、私の場合。
ま、あの「枝沢を曲がったら大きなシカと相対」を経験すると行きつく装備論ですが....
明日は”定休日”。天気も良いみたいなのでどこかの山にいってみようかな？
